春の散策

お出かけにはぴったりな春日和が続くこのごろみなさまお元気にお過ごしでしょうか。

先日、中之島散策に行って来ました。
まずは桜並木を歩き久しぶりのお花見をしました。お天気も良くたくさんの人で賑わってました。
次に前から気になっていた大阪府立中之島図書館に行き外観と入口ホールの見学をしてきました。映画などに出てくる様な素敵な場所でした。おしゃれな建造物を見ながら歩き、
最後は中之島美術館、国立国際美術館へ。
美術館へは行った事がなかったんですが、
ゆったりとした時間の中でいろんな感覚で
見れて楽しかったです。

たまには散策もいいなと思えたよい時間でした。
医事課

さくら

4月に入りもう桜が散ろうとしています。各所にさくらの名所があり、先週末は気候が良かったこともあり賑わっていたかと思います。今は花見のスタイルも昔に比べると変わってきていると聞きます。一昔前は会社や友人たちと桜の木の下で大宴会が繰り広げられているよく目にしましたが、最近では少人数でまたは一人でお酒を飲まずに軽く食事をするという風に変わってきているみたいです。僕は昔のスタイルが好きですが…
先日ではありますが、春休みシーズンということもあり趣味のお城巡りに出かけました。桜のことなど頭に入ってませんでしたがお城の公園、城跡はさくらの名所が多いような気がします。お城が目的なので偶然でありましたがお城とさくらの風景がとても美しくてよかったです🌸
桜に関する名曲もこの時期よく耳にします。
福山雅治『桜坂』、コブクロ『桜』、森山直太朗『さくら(独唱)』など数々ありますが、僕はケツメイシ『さくら』を聴きながら花見したいと思います。
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IT部

交通安全

春は、一年で最も交通事故の多い季節といわれています。
年度末は年末同様、慌ただしく、注意力が削がれやすいことに加え、気候が暖かく快適になってくることや、花粉症が流行る時期で薬の副作用等で頭がぼんやりしてしまい、反応や動作が遅れがちになることなど、複数の要因が考えられます。
ハンドルを握るときは、適宜休息をとることが望ましいと思います。
加えて、4月は新入学の時期も重なります。小学生などたくさんの子どもたちが、ひとりで登下校を始めたり、外へ遊びにいく機会が増えるなど、交通事故のリスクが高まる時期でもあります。
例えば交差点や横断歩道付近はもちろん、学校周辺、通学路の標識のある場所、スクールゾーンの表示のある場所、そして住宅地内・生活道路や公園付近などは、多くの子どもたちの行動範囲であり、朝夕の登下校時や放課後等の時間帯は、最も気を付けたいところです。
4月には『春の全国交通安全運動』が実施されます。普段ハンドルを握る方もちろん、ひとりひとりが被害者にも加害者にもならないために、日々交通安全を心掛けていけたらと思います。

車両運行管理課

3月

見え隠れする春の兆しに心が躍る今日この頃、皆様お変わりありませんか。
さて、3月と言えばみなさんはどのようなイベントを思い浮かべますか。
ひな祭りにホワイトデー、卒業式も3月に行われますね。

楽しいイベントの多い3月ですが、東日本大震災も2011(平成23)年3月11日に起こりました。
橋の倒壊や大規模な停電等を目の当たりにしました。
当時は電車での通勤でしたが、鉄道も当然麻痺していて
自家用車で通勤しようにも信号機が点いていないので動くに動けませんでした。

震災から14年経ちましたが、あの時の出来事ははっきりと覚えています。

この時期に、災害に対する備えを見直してみるのもいいかもしれませんね。

IT部

恋みくじ

今年も早いもので節分も過ぎ、春の訪れを待ちわびる頃になりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は私が住んでいる松原市にある【布忍神社】をご紹介したいと思います。

数年前にGoogleのCMに取り上げられ、人がわんさかとやってきた神社です。
現在も週末には若い人たちが大勢参拝されています。

なぜ若い人が大勢お参りに来るのかというと斬新なメッセージの「恋みくじ」が有名なんです。
ブログでご紹介するため、50代女性が若い人の列に混じり引いてきました‼
(少し恥ずかしかったですが…)

さて、どんなお言葉が出たのかというと…

50代に出たらダメな内容です‼

病気平癒・厄除け・交通安全・商売繁盛のご利益があるとされていますので、ご興味のある方は
ぜひ訪れてみてください。

総務課

シーワールド

春が待ち遠しい時期になりました。皆様は風邪などひかれておりませんか。
さて、私はこの1月にリニューアルオープンした須磨シーワールドへ行ってきました。
その目的といえば、もちろんシャチです!
名古屋港水族館から来た「ステラ」と、鴨川シーワールドから来た「ラン」が須磨シーワールドでパフォーマンスをしています。
ステラはランの母親で、国内の水族館にいるシャチの中では最年長です。
別のところで活躍していた母娘が須磨で再会するのは、思わずほっこりするエピソードですね。

夫婦でオフィシャルホテルに宿泊しましたが、海の中にいるようなとても雰囲気のいい空間でした。
皆様も機会がありましたら是非行ってみてください!

IT部

今日は何の日??&目標

2025年もあけてもう4週間が経ちました。はやいものです。
さて1年365日毎日何かの日が存在します。本日は1月22日。毎月22日はショートケーキの日、禁煙の日、カニカマの日。1月22日は飛行機の日、カレーライスの日というように聞いたことのないような日も存在します。皆様それぞれ誕生日がありその日も調べると何かの日です。そして誰か有名人と同じ誕生日です。そういうしょうもないことも雑談の一つとして持っておくと話の一つになるんじゃないでしょうか?
2025年何か一つでも目標を持って過ごしていければと思います。近年はコンプライアンス、ハラスメントなどと少々かた苦しいような気もしないでもないですが、それでも人とのコミュニケーションが大事であるし楽しいことだと感じています。
改めて時代に沿った形でたくさんの人とコミュニケーションを取れたらなと淡い目標を抱いています。

IT部&医療技術部

「乙巳(きのとみ)」

新年明けましておめでとうございます。🎍

今年の干支は「乙巳(きのとみ)」とされます。
蛇は古来より豊穣や金運を司る神様として祀られることもあり、神聖な生き物として認識されてきました。
ヘビにまつわるお話をさせて頂きます。
皆さんは、WHO(世界保健機関)のシンボルを見たことがありますか? コロナ禍では頻繁に行われていたWHOの会見で、知らないうちに目にしていた方も多いかもしれません。WHOのシンボルは、杖に巻き付いた蛇です。これはギリシア神話の医療の神、アスクレピオスが持っていた杖に由来していて、世界中の救急車にも描かれています。また、薬学の象徴「ヒュギエイアの杯」にも同じように蛇が巻き付いています。
「毒や牙など危険なイメージがある蛇が、なぜ医療や薬学の象徴に?」と思う方も多いでしょうが、実は、蛇は脱皮を繰り返すことから、再生や蘇生の象徴とされているのです。そもそもなぜ蛇は脱皮するのか、それは蛇の体を覆う鱗(うろこ)が硬くて伸び縮みしないため、体が成長すると窮屈さを感じるからです。自分がより大きく成長するために、古い皮を脱ぎ捨てるのです。
また、植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。
2025年は巳年、蛇の年です。皆さん、ぜひ「自分の内面の脱皮」を目指してみてください。
最後に、ヘビにちなんだことわざを紹介します。
●「延年転寿(えんねんてんじゅ)」:年を重ねながら、ますます長寿になるという意味です。
●臥龍蛇(がりゅうへび)」:龍が横たわり、蛇がその力を合わせて勢いをつける様子を表した言葉です。潜在的な力を持つ人物が動き出し、大きな影響を与えることを意味します。
●「脱皮して以て大蛇と成る」は、成長するためには過去の自分を脱ぎ捨てて、新たな自分になることが大切という教えです。

外来訪問診療部 看護師

シカゴマラソン体験記

皆様こんにちは。担当Yです。
少し前に、フルマラソンを走りました。例の感染症で一時止まりましたが、昨年から再チャレンジしています。
場所は米国シカゴ。日本からは東京からの直行便で約半日。機窓から見える岸部は海ではなく、五大湖の一つ、ミシガン湖です。シカゴは岸辺に超高層ビル群が立ち並び、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ全米第三の都市でありながら、都会と自然が融合した美しい景観が特徴です。

 食べ物でいえば、ずばりシカゴピザ。本来はキッシュのような形の生地の中にたーっぷりチーズとトマトソースが入ったスタイルです。今回はウーバーイーツで取り寄せました。ごく普通な形の生地の中に、やっぱりチーズとトマトソース。うん、日本人にはこれくらいの量がちょうどいいです。

あと、マクドナルドの1号店もシカゴにあるそうですよ。

写真は1号店ではないですが、市内の旗艦店です。なんか夜景に映えておしゃれで。アッ〇ルストアみたいですね。中も広々でした。日本のマクドよりかは物価高でしたが・・。
話を戻しましょう。シカゴマラソンは東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、ニューヨークとともに、「世界6大マラソン」の1つに数えられます。医薬用品メーカーのアボットがメインスポンサーです。

シカゴはトップアスリートも参加する半面、Yのような一般人も世界中から約5万人が集まり、それぞれのペースで42.195kmを走ります。スタート/ゴールはミシガン湖畔にあるグラントパークです。すぐ横は市街地で、我々はここにある「Congress Plaza Hotel」に陣取ります。

大分年代物のホテルですが、近いことは何より勝る価値です。
レースの朝がやってきました。夜明けの湖岸に、朝5時代から参加者が集まり始めます。スタート直前には参加者ゲートが閉まるので、我々は混雑具合を窓から眺めながら、ホテルの部屋で炭水化物の朝ご飯(脚注)をいただきます。程よいところでいざ出陣。午前8時台、いよいよスタートです。(脚注:携帯おにぎりやみそ汁等。フルマラソンのような長時間運動ではエネルギー消費が激しく、自験で実に3000Kcalを超えます。従ってとにかくカロリーを確保しないと失速するのです。レース中もひたすらヨウカン他食べています)
シカゴマラソンはアップダウンの少ない平坦なコースで走りやすく、しかし景観はめまぐるしく変わります。

自然の多い公園地区も、金融街連なるミッドタウンも、やけに背の高いト〇ンプビルも、

銅鑼の流れるチャイナタウンも走り抜け。各国現地人グループからの声援にも勇気づけられます。服に日本国旗をアップリケしておくと、時々沿道から「Go Japan!」と応援いただけますよ。走行中の写真がないのは、単純に撮っている余裕がないからです。自分が走っている姿は大会公認のプロカメラマンが撮ってくれるので、別途購入できるんですけどね。ご容赦を。そして後から追い抜かれ追い抜かれ、とうとう6時間少しかかって、何とかフィニッシュ。お疲れさまでした。いいんです。完走したんですから!ちなみに制限は6時間30分です。
レースの日の晩は謎のアジア系資本なスーパー銭湯、「King SPA」でリラックス。

アメリカには通常大きなお風呂は存在しないのですが、ここは例外で、こじんまりながら銭湯的浴槽があります。極楽極楽です。
レース翌日朝、空港に向かうまで空いた時間を使って散歩します。向かう先は正式名「クラウドゲート」、通称「ザ・ビーン」です。

写真の通り、銀の豆、というか。周囲の景色が映って、不思議なオブジェです。我々と同じく、帰国前のマラソン参加者が写真を撮っています。帰りの機内では、ぐっすりおやすみなさい☆彡、です。

冷静に考えればなぜ好んでそんなしんどいことをするんだろう、と自問することもあります。多分、何かをやり遂げたという達成感なのか。それともフルマラソンの雰囲気はなかなか独特のもので、それが好きなのか。わかりません。ただ、一緒に走ってくれる友人と自分の体力が続く限りは、お約束のようにこれからも参加するのだろうとは思います。定点で海外に触れ続けるのも変化が見えて、刺激になります。
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。また当Blogを覗いていただければ幸いです。では、さようなら。
医局

酷道

先日趣味の城巡り(スタンプラリー)に言っていた時の出来事です。
その日は続100名城に選定されている和歌山県新宮市の新宮城、三重県熊野市の赤木城へ向かいました。大阪から新宮へ向かうとなると阪和道で遠回りするのか、奈良県の山道をクネクネひたすら行くのかのどっちかです。高速道路はお金もかかるため今回はクネクネ道を選択。3時間程度の運転で無事赤木城、新宮城を攻略!!どちらも現在はお城はなく城址があるだけですが、目的はスタンプラリー&御城印収集ですので…
朝早く出たもののもうすでにお昼です。またこの道を帰るのかーと思い少し憂鬱に、帰りは距離は走りますが高速道路で帰ろうかと迷ってましたが、少し調べると三重県玉城町に田丸城があります。どうせこんな遠い所まで来たしいつか田丸城も行く予定でしたので急遽予定を変更し田丸城攻略へでも新宮市からは2時間弱かかります。でも目的がしっかりしているので大丈夫です。そして田丸城攻略し、自宅に帰るまでにもう一つ続100名城のスタンプ地点がありました。時間的に夕方になるかもですが少しの寄り道でいけそうですので北畠氏城(こんな所初めて聞きました)へカーナビ&Googlemapで行き先を登録し向かう道中です。
やはり三重県~奈良県へ向かう道ですので山道が多く前後の車も安全運転であまりスピードも出ません。そしてここから国道368号線です。山道ですが全然スムーズです。でも徐々に雲行きがおかしくなってきます。1車線になりどんどん山道を登っていきます。絶対に対向車とはすれ違い出来なくなり左側のガードレールの奥が崖で少し道もかけています。天候は良かったにもかかわらず何故か道は湿っています。僕の車の前に2台、後続に1台と4台で走っていました。その時上からベンツが下りてきました。がとても対向するような場所はございません!!!!!!!そしてこちらは4台で動いていますのでベンツといえどバックせざるを得ない状況です。数の利です。ベンツにはバックで登ってもらいギリギリ対向が出来る場所にて4台を交わしくれました。あとはもう絶対に車来るなと願うしかありません。おそらくこの道は2-3㎞あるはずです。でようやく2車線の道まできてようやく北畠氏城(北畠神社)に到着。あの山道でベンツ以外にあと3台すれ違いました😢
神社の人に話しかけて帰りもあんな山道を通らないといけませんか?と聞くと大阪方面はもうあんな道はないことでしたので無事に帰路。ただ神社の人もどうせカーナビできたやろ?と当然そうですが、カーナビは距離で検索するから368号線選択するねん!あんな道誰も通れへんで!とのこと…

なんじゃそら!そんなもん何を信じたらいいのかわからなくなったというお話です。(やはり大事なので人の話を聞く、会話をすることですね、コミュニケーション万歳!)

自宅に帰り少し368号のことを検索してみると早々に『酷道』と出てきました。酷い・・・
酷道なんて聞いたことないんですけどー大阪は都会ですね✌
一度皆さんも368号線、仁柿峠を通ってみては?